ラストラン!寝台特急『あけぼの』
寝台特急の旅
寝台特急『あけぼの』 ラストラン!
本州内を走る最後のブルートレインだった『あけぼの』。
2014年3月14日着の列車をもって定期運行は終了。
晩年の『あけぼの』は山形新幹線の開業によって、
日本海縦貫線(信越本線・羽越本線)へシフトしたため、
寝台特急『鳥海』のイメージ強かったのも事実。

≪東北本線 上野-尾久≫ ラストラン『あけぼの』!晩年の EF64 1000+24系 スタイル
そして、『あけぼの』ほど牽引機が多かったブルートレインも
珍しいのではないだろうか。
直流区間のEF65 1000番台、板谷峠のEF71+ED78、交流区間のED75 700番台、
そして、山形新幹線の工事で陸羽東線に迂回したときにはDE10重連も登場。
さらに交直流区間をスルーするためにEF81、日本海縦貫線経由になってからも
EF81とEF64 1000番台、一時期はEF64 0番台など、ここ20年でも8機種が活躍。
それぞれにヘッドマークを掲げ、様々なシーンを展開してくれました。
そんな『あけぼの』も、もう見られなくなってしまうと思うとすごく寂しいですね。
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本州内を走る最後のブルートレインだった『あけぼの』。
2014年3月14日着の列車をもって定期運行は終了。
晩年の『あけぼの』は山形新幹線の開業によって、
日本海縦貫線(信越本線・羽越本線)へシフトしたため、
寝台特急『鳥海』のイメージ強かったのも事実。

≪東北本線 上野-尾久≫ ラストラン『あけぼの』!晩年の EF64 1000+24系 スタイル
そして、『あけぼの』ほど牽引機が多かったブルートレインも
珍しいのではないだろうか。
直流区間のEF65 1000番台、板谷峠のEF71+ED78、交流区間のED75 700番台、
そして、山形新幹線の工事で陸羽東線に迂回したときにはDE10重連も登場。
さらに交直流区間をスルーするためにEF81、日本海縦貫線経由になってからも
EF81とEF64 1000番台、一時期はEF64 0番台など、ここ20年でも8機種が活躍。
それぞれにヘッドマークを掲げ、様々なシーンを展開してくれました。
そんな『あけぼの』も、もう見られなくなってしまうと思うとすごく寂しいですね。



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