鉄道写真 雪中撮影法 【情報収集編】
雪中撮影法
私が冬の雪中撮影の際に参考にしているサイトをリンク集にしてみました。
北海道で雪中撮影を行う方はぜひ活用してみてください。まずは安全第一で。
【天気予報】
まずは撮影地の天気をチェック。
・日本気象協会 北海道の天気予報
http://tenki.jp/forecast/area-1.html
【現在の積雪】
積雪量は撮影に大きく影響します。ラッセル撮影の際は要チェック。
開発局はアメダスにはない峠の積雪も観測しており重宝してます。
・気象庁アメダス 積雪深
http://www.jma.go.jp/jp/amedas/203.html?elementCode=4
・国土交通省 北海道開発局
http://info-road.hdb.hkd.mlit.go.jp/index_kisyosekisetu.htm
【流氷情報】
「流氷ノロッコ号」の撮影には必須。流氷の接岸状況が確認できます。
・第一管区海上保安本部 海氷情報センター
http://www1.kaiho.mlit.go.jp/KAN1/1center.html
【高速道路 道路情報】
冬の高速道路は吹雪や事故で頻繁に通行止になるので要確認です。
・高速道路 通行規制・ライブカメラ
http://www.drivetraffic.jp/map.html?t=r&area=01&lv=6
【国道・道道 道路情報】
北海道には冬期間通行止になる道路が多いです。
また、峠は天候と路面状況が悪いことが多く、事前に確認する方がいいでしょう。
・国土交通省 北海道開発局
http://info-road.hdb.hkd.mlit.go.jp/index_kisyosekisetu.htm
・峠のライブカメラ
http://info-road.hdb.hkd.mlit.go.jp/index_gazou.htm

≪江差線 中須田≫ 吹雪の中を進む江差線キハ40
北海道の冬の天候を甘く見てはいけません。
時折、ブリザードのような猛烈な吹雪になることがあります。
これらに巻き込まれれば、自力でそこから脱出する方法はまずないと思ってください。
実際、近年では2013年3月2日から3日にかけて道東の広い範囲で激しい地吹雪になり、
その地吹雪に巻き込まれた8名の方が命を落とす、ということも起こっています。
これらから身を守る方法はただ2つ。
暴風雪の予報が出たら「その地域から撤退すること」又は「屋内から出ないこと」です。
冬の天候は急変します。快晴でも10分後に猛吹雪になることもあります。
重要なのは「事前」に避難することです。天候が悪化してから対応するのでは遅すぎます。
事前の情報収集をしっかり行い、安全で楽しい撮影を心がけましょう!
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北海道で雪中撮影を行う方はぜひ活用してみてください。まずは安全第一で。
【天気予報】
まずは撮影地の天気をチェック。
・日本気象協会 北海道の天気予報
http://tenki.jp/forecast/area-1.html
【現在の積雪】
積雪量は撮影に大きく影響します。ラッセル撮影の際は要チェック。
開発局はアメダスにはない峠の積雪も観測しており重宝してます。
・気象庁アメダス 積雪深
http://www.jma.go.jp/jp/amedas/203.html?elementCode=4
・国土交通省 北海道開発局
http://info-road.hdb.hkd.mlit.go.jp/index_kisyosekisetu.htm
【流氷情報】
「流氷ノロッコ号」の撮影には必須。流氷の接岸状況が確認できます。
・第一管区海上保安本部 海氷情報センター
http://www1.kaiho.mlit.go.jp/KAN1/1center.html
【高速道路 道路情報】
冬の高速道路は吹雪や事故で頻繁に通行止になるので要確認です。
・高速道路 通行規制・ライブカメラ
http://www.drivetraffic.jp/map.html?t=r&area=01&lv=6
【国道・道道 道路情報】
北海道には冬期間通行止になる道路が多いです。
また、峠は天候と路面状況が悪いことが多く、事前に確認する方がいいでしょう。
・国土交通省 北海道開発局
http://info-road.hdb.hkd.mlit.go.jp/index_kisyosekisetu.htm
・峠のライブカメラ
http://info-road.hdb.hkd.mlit.go.jp/index_gazou.htm

≪江差線 中須田≫ 吹雪の中を進む江差線キハ40
北海道の冬の天候を甘く見てはいけません。
時折、ブリザードのような猛烈な吹雪になることがあります。
これらに巻き込まれれば、自力でそこから脱出する方法はまずないと思ってください。
実際、近年では2013年3月2日から3日にかけて道東の広い範囲で激しい地吹雪になり、
その地吹雪に巻き込まれた8名の方が命を落とす、ということも起こっています。
これらから身を守る方法はただ2つ。
暴風雪の予報が出たら「その地域から撤退すること」又は「屋内から出ないこと」です。
冬の天候は急変します。快晴でも10分後に猛吹雪になることもあります。
重要なのは「事前」に避難することです。天候が悪化してから対応するのでは遅すぎます。
事前の情報収集をしっかり行い、安全で楽しい撮影を心がけましょう!



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